- 2008-08-01 (金) 19:12
- 鬼1・稽古場日記
- ★☆北区つかこうへい劇団
■渡辺演出作品第3弾は、ついにオリジナル作品!■
2006年「蒲田行進曲」
2007年「二代目はクリスチャン」…
過去2年、つかこうへい作品の構成・演出に挑戦し、新たな切り口で好評を博してきた渡辺が次に挑むのは、劇団では自身初となるオリジナル作品である。すでに劇団外では、少年隊PLAYZONE、明治座「あずみ」など数々の作品で脚本等を手がけてきているが、劇団での上演は常につか作品にこだわってきた。
だが今回、つかの激励を受け、ついに完全オリジナル作品の上演が決定した!
師であるつか作品の再構成でもなく、外部でのプロデュース作品でもない。新たな一歩を踏み出す渡辺の最新作にご期待下さい。
★☆北区つかこうへい劇団・12月公演
『鬼~贋大江山奇譚』(おに~にせおおえやまきたん)
作・演出/渡辺和徳
出演/高野愛・逸見輝羊・小川智之
田島潤・栗林真弓・伊澤玲・渡辺昇・井上賢嗣・渡辺和徳
日時/2008年12月3日(水)~7日(日) 全6公演
水~金/19:00 土/14:00/19:00 日/14:00 (開場は開演の30分前)
会場/滝野川会館・大ホール(JR上中里駅より徒歩7分/駒込駅より徒歩10分)
料金/3,000円(全席自由・当日前売とも)
当日券は、開演1時間前より劇場受付にて販売
チケット取り扱い/
[劇団HP]http://www.tsuka.co.jp/stage/oni/
[チケットぴあ] 0570-02-9999(Pコード予約/388-047)
[ローソンチケット]0570-084-003(Lコード予約/36865)
前売開始/2008年10月25日(土)
■あらすじ■
時は千年の昔。
鬼子としてこの世に生を受けた伊吹(高野 愛)は、生まれ落ちてすぐに殺されるところを朝廷に命を救われた。そして生き延びさせる代わりに鬼退治を命じられる。
百人、鬼を斬れば、人間になれる。人として認められる。
その言葉を信じ、以来、朝廷に仇なす多くの鬼たちを退治してきた。いつか人間として受け入れられる日を夢見て…。
やがて大人になった伊吹は、最後の鬼退治を命じられる。大江山に住むという、その鬼を退治すれば人間になれる。だがその鬼、弥三郎(逸見 輝羊)と出会ったとき、伊吹の運命は大きく動き始める。
「…ひとつだけ教えてくれませんか。
鬼を退治し、鬼のいなくなったこの都は、本当に幸せなのですか。
恐れを失くしたこの国は、本当に幸せなのですか。
平和なこの国は、本当に幸福な国なのですか。」
鬼とは何か?人とは何か?
人は鬼を退治して、一体何を手に入れようとしたのか?
豊かであることが、必ずしも「善」とは言えないこの現代。人を救おうとする想いが他方で人を殺し、繁栄が人の心を荒ませる。有名な「酒呑童子」の物語をモチーフに、現代の矛盾に潜む「鬼」の姿を暴き出す、二人の鬼の千年の恋物語。
「オレが鬼なら、お前はなんだ?」
■プロフィール■(作・演出 渡辺和徳)
1999年、劇団7期生として入団。多数の劇団公演に出演の傍ら、つかこうへいの下で作・演出を学ぶ。近年は外部でも多くの舞台の脚本等を手がける。
主な作品/
少年隊PLAYZONE(脚本等)・明治座「あずみ」(潤色/黒木メイサ・生田斗真・長谷川純 他)・「エビ大王」(潤色/筧利夫・佐藤アツヒロ 他)・「何日君再来」(演出助手/筧利夫・黒木メイサ・石川梨華/吉澤ひとみ 他)
【お問合せ】
★☆北区つかこうへい劇団
[TEL]03-5924-1126 [FAX]03-5924-1127
[E-mail]mail@tsuka.co.jp [HP]http://www.tsuka.co.jp/
【制作】★☆北区つかこうへい劇団
【共催】東京都北区 (財)北区文化振興財団
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